もう8月も終わりが近づいてきました。
だいたいこの時期になると、ZONEの「secret base~君がくれたもの~」が頭の中でリフレインするんです。
頷いてるのは、恐らく30代以上の読者さんだけでしょうね(笑)
まぁ名曲なので、まだ聴いたことのない方は一度聴いてみてください。
さて、そんな少しの哀愁をまぶして始まる本日は、Balenciaga(バレンシアガ)の新作フットウェア、
“Track(トラック)”
をご紹介していきたいと思います。
Triple S(トリプルソール)に続くニューモデルとなる今作、要チェックですよ!
それでは、まいりましょう。
まずは、Trackの全貌から見ていきましょうか。

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2018年秋冬コレクションのランウェイにて初披露されたTrackですが、今回待望のリリースとなります。
トレッキングシューズを連想させるビジュアル。
4色展開となるカラーについては、Triple Sを継承する部分も多いですね。
オールブラックのような単色よりも、カラーの入ったアイテムの方が人気が高そうです。
しかし、BalenciagaがTriple Sでダッドシューズブームを巻き起こした以降、後発するブランドがとどまることを知らないですね。
CHANELやGucciのようなハイブランドから、Nikeやadidasのようなスポーツブランドまで、様々なブランドが雨後の筍のようにダッドシューズをポコポコ出してきます。
ダッドシューズ
白色を基調とする全体的に厚手のランニングシューズを総称する通俗的な呼び名。「ダッド」は dad(daddy)の略であり、要するにオッサンが休日に履いてそうなダサめのシューズという意味合いである。その微妙なダサさがオシャレ上級者の外しアイテムとして好まれることがある。
引用元:weblio辞書
僕が中・高生のころは、ダンロップなんか履いてた日にはクスクスされてましたが、それが今やこれだけ市民権を得てるわけですからね。
ダッドシューズブームを傍から見ていると、なんとなく、少しだけ酸っぱい気持ちになってしまいます。
それはさておき、今回のTrackリリースに合わせ、Balenciagaはカプセルコレクションを発表。
パーカー(895$)、Tシャツ(404$)、ソックス(110$)などのアイテムが、同時にリリースされる予定です。
パーカーやTシャツのデザイン自体は「track」ロゴの入ったシンプルなものですね。
ソックスには「BALENCIAGA」のロゴが配されています。
さて、気になるTrackの販売価格については、101,000円(予定)となっており、9月3~23日(現地時間)にイギリスの高級百貨店チェーン『 Selfridges(セルフリッジズ)』内にオープンする期間限定ショップにて先行販売。
日本国内では、上記の4色に他1色を加えた計5カラーが、一部直営店にて9月24日(月)より販売予定となっています。
気になる方は、あらかじめ最寄りのBalenciagaにお問い合わせを。
それでは、本日はこのへんで。
またねー。