カニエさんのウルスがカッコいい件

Kanye × Urus top

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少し前にインスタで見てから、絶対記事にしようと思っていたんですが…

カニエさんの新車となるカスタムのLamborghini Urus(ランボルギーニ ウルス)がめちゃくちゃカッコいいので、皆さんにもご紹介していきます。

世界的なSUVブームの波に乗り、2018年に満を持して登場したランボルギーニのSUV、ウルス。

そのスペシャルな車に、カニエさんはどのようなカスタムを施したのか…

しっかりチェックしていってください!

ヒップホップの成り上がりアイテムといえば、ブリンブリンなジュエリーもモチロンのことですが、車も切っては切れないアイテムの1つですよね。

当然、セレブリティーともなれば、数千万円クラスの車を日常茶飯事で乗りこなしています。

フェラーリ、ベントレー、ロールスロイス、マイバッハ…

そんな数ある高級車の中でも、最近ヒップホップ界隈のセレブに人気なのが、ランボルギーニのウルスでございます。

Meek Mill(ミーク・ミル)は、イエローのド派手なウルスを所有。

Kanye × Urus 06
via: @ur_dressingroom
 

Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)も、ブラック(黒であってるかな?)のウルスをゲットしています。

Kanye × Urus 07
via: @nssmagazine

こんなフーディーにハーフパンツみたいなラフなファッションで高級車に乗るとか、めちゃくちゃ憧れる。

さすがJustin兄さんですね。

と、このように人気のウルスを、われらがカニエさんが味付けするとどうなるのか!?

さっそく見ていきましょう。

Kanye × Urus 01

Kanye × Urus 02

Kanye × Urus 03

Kanye × Urus 04

Kanye × Urus 05
via: @cadetailstudio

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いやはや…

このカスタムには恐れ入りました。

まさか、ランボルギーニをマットクリームカラーでラッピングするとは、発想がハンパないですね。

個人的にランボルギーニといえば、オレンジやグリーンといったド派手なカラーが似合うと思っているのですが、これがどうして不思議とマッチしているという。

アースカラー好きのカニエさんらしさ全開のカスタムになっています。

そして、なにより注目すべきは、Boyd Coddington(ボイド・コディントン)製の大口径ディッシュホイール。

このホイール、カニエさんが自身でデザインしたそうなんですが、サイドから見るとわかるように、リムがかなり深いのが特徴的なんですね。

(スポーツカーはブレーキキャリパーを見せつけてなんぼ!)

と思っていた僕も、このホイールには脱の帽。

スマホの画面を見ながら思わず、

(めちゃくちゃカッコいい…)

と呟いてしまってました(笑)

例えが難しいんですが、『AKIRA』に登場する金田のバイクを初めて見たときのような感覚を得ましたもんね。

そして、アースカラーの外装とはうって変わって、インテリアには鮮やかなブルーレザーをチョイス。

凡人なら黒や茶系を選びそうなところ、あえて差し色をもってくるあたりもカニエ節が効いてます。

ただ、海外の自動車評論家からは、このカスタム自体かなりボロカスに叩かれてます。

一部をご紹介すると…

Kanye could quite possibly be the proud owner of the worst-looking Urus on the planet.

引用元:HotCars

簡単に訳すと、「カニエは、おそらく地球上で最もダサいウルスのオーナーだ」みたいなことなんですが、地球規模でダサいとか、辛辣過ぎるでしょ(笑)

評論家筋からどれだけディスられても、僕はこのカスタム好きだよカニエさん。

Kanye West LAMBORGHINI URUS | YouTube

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評論家さんたちには、こういうところが鼻につくんでしょうか?(笑)

ちなみに、ウルスの定価はおよそ2500万円ぐらいなんですが、カニエさんは今回のカスタムに少なくとも100万円以上は上乗せしているそうです。

カスタム費用で中古車買えますね。

そもそも本体価格で郊外のマンション買えますけども。

試乗でもいいので、一度は乗ってみたいな。

さてさて…

平成から令和に年号が変わって1発目の投稿となりましたが、とくに時事ネタを絡めることもなくこんな感じで書いてみました。

UR DRESSING ROOM(ユア・ドレッシングルーム)では、令和も引き続きヒップホップを軸としたファッション、カルチャーをメインに、僕の好きなトピックを記事にしていきますので、今後ともよろしく応援お願いします。

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それでは、本日はこのへんで。

またねー。

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