お待たせしました。
ESSENTIALS(エッセンシャルズ) 2019秋コレクションにて購入した、スウェットショーツとナイロンアクティブショーツについて、レビューしていきますよ。
実際の着用画像なども載せていますので、サイズを選ぶ際の参考にしていただければと思います。
それでは、さっそくはじめていきましょう!
目次
ESSENTIALS 2019 秋コレクションを買ってみた
さて、2019年7月にリリースされた、ESSENTIALS 2019 秋コレクション…
購入先に関しては、皆さんもご存知「Pacsun(パクサン)」でございます。
買い方などについては、前回の記事を参照してくださいね。
【2019年版】PacSun で ESSENTIALS(エッセンシャルズ)を買う!
今回の秋コレクションに関しては、事前にルックブックを見ていて、個人的にショーツが熱いなと思っていたんですよね。
なので、スウェットショーツとナイロンアクティブショーツを合わせてゲットしました。
では、ここからレビューをスタートしていきます!
パッケージとタグはこんな感じ
まずは、外装。
半透明のジップロックライクな袋に入っています。
袋の表面には、
“ESSENTIALS FEAR OF GOD”
のロゴも入っていますね。
商品コードとサイズが記載されたシールも貼られています。
貼る位置がランダムで雑なのは、ちょっといただけないですが…
せめて裏面の隅に統一してほしかったな~。
それはさておき、さっそく取り出してみましょうか。
それっ!
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リフレクター素材で加工されたブランドロゴがピカってますね(笑)
いずれのショーツも同加工のロゴが入っていますので、フラッシュをたくとめちゃくちゃ反射します。
アップにするとこんな感じ。
う~ん、眩しい。
こっち系の加工が施されたアイテムは、昼と夜で表情を変えるのが面白いですよね。
続いて、タグはこんな感じ。
PacSunとESSENTIALS、それぞれの紙タグが付いています。
ESSENTIALSのタグは、安全ピンで留められてましたよ。
画像では表面しか確認できませんが、PacSunタグの裏には、商品コードやサイズ、価格表記が記載されております。
ではここからは、各アイテムそれぞれの詳細レビューへとまいりましょうか。
スウェットショーツはこんな感じ
まずは、フロントとバックの画像から。
フロント部の特徴は、なんといってもまだまだ旬の続く長いドローストリングと、オティンティン部に配されたラバー素材のロゴでしょうかね(笑)
ドローストリングに関しては、ほどいた状態で垂らすと、だいたい膝下ぐらいまで長さがありました。
着用時には、こんな感じでくくってウエストの調整をしています。
ポケットは、両サイドと後ろに1つありますよ。
結構深めの作りで、好みのタイプでした。
続いて、内側のタグをそれぞれ見ていきましょう。
ブランドタグと、商品タグがそれぞれ付いています。
ここで注目してほしいのが、製造国表記ですね。
本家となるFear of Godはアメリカ製となっていますが、ディフュージョンラインであるESSENTIALSについては、
“MADE IN CHINA”
つまり、中国で製造されています。
製造コストを抑えることによって、低価格帯での提供を実現しているということですね。
また、素材はコットンなんですが、生地自体が結構しっかりしているので、個人的に真夏の着用はちょっとしんどいかなと…
めちゃくちゃ汗かきなんで(笑)
ただ逆にいうと、秋冬もレギンスなどに重ねて着用すれば、かなりヘビーユーズできるアイテムになりそうです。
それでは、次にまいりましょう。
ナイロンアクティブショーツはこんな感じ
こちらも、フロントとバックの画像からいきましょうか。
スウェットショーツとの大きな違いは、ウエストの調整にトグルが採用されていることと、サイドスリットが入っていることかな。
サイドスリットについては、後ほど着用画像にて紹介しますね。
このトグル調整は、めちゃくちゃ気に入ってます。
こういうちょっとしたギミック感って、男子は好きじゃないですか?(笑)
ナイロンアクティブショーツについても、ポケットは、両サイドと後ろに1つあるのですが、素材が素材なだけに、貴重品は入れない方がいいかも…
滑りがいいので、スマホとか入れたら確実に落とします。
オティン部には、こちらもラバーロゴがついてますね。
内側には、スウェットショーツと同様に、ブランドタグと商品タグが付属。
しかし、ナイロンアクティブショーツにおいて何よりも推したいのは、この素材感。
“ナイロンアクティブ”
と銘打つだけあって、着心地はもはやスイムショーツと呼んでも過言ではないほど、サラリとしています。
そのため、真夏の炎天下においても、下半身は常にスースー状態を維持。
「もう、夏場はこれしか履きたくない!」
と思わせるぐらい、デザイン・機能性の両方に特化したショーツとなっています。
それでは、ここからそれぞれのショーツの着用画像をご覧いただきましょう!
スウェットショーツを履いてみた
僕は、身長169cm、体重63kgでMサイズを着用しています。
腰ばきはせずに、普通に履いてますよ。
トップスのTシャツもMサイズなんですが、インせずに着ると、ラバーロゴは隠れてしまいますね。
リフレクターロゴに関しては、ご覧のとおり、ほどよい見え具合。
オーバーサイズ目のトップスを着たとしても、こちらのロゴは隠れないんじゃないかなと思います。
座ったときの膝の見え具合は、こんな感じになっております。
ホットパンツ状態にはならないのでご安心を。
では、続いてナイロンアクティブショーツにいきますよ。
ナイロンアクティブショーツを履いてみた
ナイロンアクティブショーツもMサイズですが、サイズ感はほぼ変わらないですね。
ジャスト膝丈ぐらい。
サイドスリットはこんな感じ。
このスリットが入ることで、通気性がさらに良くなっているわけですね。
座ったときの丈感も、そんなに変わらないですね。
ただ、素材とデザインの都合上、三角座り(体育座り)をすると確実にパンツが見える仕様になっているため、そこだけ要注意です(笑)
以上、着用画像のご紹介でした!
とくに体型の近い方は、サイズ選びの参考にしてくれたらと思います。
撮影後記
いやはや、真夏の撮影がどれだけ大変なのか、今回ほど思い知ったことはありません。
服を着替えるそばから汗が吹き出てくるので、ハンドタオルで何度も汗を拭きながらの撮影となりました。
この季節に秋物の服を着て、涼しい顔で撮影に挑むモデルさんは、本当に凄いなとあらためて感じましたもんね。
また、カメラマンを実姉に依頼したのですが、撮影途中からスイッチが入ったのか、
「今度はこっちバックにして撮ってみよか?」
「違うアングルも試していい?」
から始まって、
「もっと足開かないとショーツの雰囲気わかれへん!」
「なんかポーズがダサいわ!」
「いや、そもそもモデルが悪い!!」
と、最終的には僕個人に対する怒涛のディスが続き、心が折れそうになりました…
今度何か撮らなあかんとなったときは、ちょっと考えないとダメですね(笑)
ちなみに、上記画像ではFear of Godのキャップを被ってますが、途中から暑過ぎて汗ジミが心配だったため、本チャンの撮影ではNikeの「Dri-FIT(ドライフィット)シリーズ」のキャップに変更しています。
このシリーズのキャップはいくつかラインナップがあるんですけども、僕と同じ汗かきの方にはめちゃくちゃオススメ。
型崩れを気にせず洗濯機で丸洗いできる上に、干せば一瞬で乾く速乾性なので、夏場でも安心して被れます。
気になった方は、ぜひチェックしてみてね。
着用画像でも履いている「Air Fear of God Raid」のレビューを合わせてチェック
さて、お盆休みも後半戦。
台風が近づいてますが、お出かけの際はお気をつけください。
それでは、本日はこのへんで。
またねー。