スウェットのセットアップって楽ちんですけど、着こなしによっては野暮ったくなってしまうので注意が必要ですよね。
個人的に重要だと思うのは、
“オシャレ着としてスウェットを着ている感”
だと思います。
「それってどういう意味?」
と、クエスチョンマークが出てしまった方もご安心を。
今日はそのあたりを詳しく解説していきますよー。
さて、冒頭に提唱した、
“オシャレ着としてスウェットを着ている感”
ですが、これは単純に、“オシャレ着として着る”と、明確な意図を持ってコーディネートするということです。
(近所のコンビニへ行くだけだから…)
(他に着る服もないし…)
で、ただただスウェットを着るのとは全くわけが違うということですね。
そんなスタンスで着ているであろう一番の好例は、夜中のドンキホーテ住民です。
ダルダルに伸びて、毛玉沢山のスウェットセットアップに、足元はパチもんのクロックス…
もはや、野暮ったいというレベルを通り越してますよね。
これではいけません。
では、明確な意図を出すにはどうすればいいのか?
ここで大切なのは、合わせるアイテムで意図を示すということです。
Kanyeさんを見ていただければわかる通り、足元はピカピカのUltra Boostを履いてますよね?

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楽天市場でAdidas Ultra Boostを探す
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このたった1つのアイテムで、スウェットの着こなしに“オシャレ着である”という意図が含まれるわけです。
逆に、もし足元が薄汚れたパチもんのクロックスだとしたらどうでしょう?
いくらスウェットパンツがHaider Ackermannやからといっても、野暮ったく見えますよね?
また逆に、もしスウェットパンツがユニクロだったとしても、足元がピカピカのUltra Boostなら、ワンランク上のオシャレ着スウェットに見えるということです。
ちなみに、Ultra Boostを連呼していますが、意図を示すためのアイテムは、別に足元に限らずですからね。
サングラスだったり、キャップだったり、リュックだったりしてもいいかもしれません。
でも、やっぱり足元が一番わかりやすいかな。
まず目に留まるしね。
(スウェットコーデってあまり得意じゃない…)
という方も、このように、合わせるアイテムで意図さえ示しておけば、野暮ったくならず、第一線で使えるスタイルとして大活躍してくれますよ。
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是非この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
それでは、本日はこのへんで。
またねー。